楽しい話ではないのでスルーしてくださいね(飽くまでキロク)
長女の学校であってはいけないことが起こりました
クラスのお友だちが大怪我をしたのです
思えば事故当日、長女は帰ってきて「あまり話しちゃいけないのだけど◯◯君がケガをして救急車が来たの」と言っていた
”あまり話しちゃいけない”は、間違ったニュアンスで変に広まらないようにと先生の気配りなのだと、取り敢えず長女の話しを聞き、その日はいつも通り過ごしました
次の日、学校からのお手紙と行事の延期連絡
ここで、軽い怪我では済まないかもと、ふと頭を過る
長女には「(行事が延期で)残念だったね」という話だけした記憶がある
リアルタイムで別の学校で悲しい出来事が聞いたばかりだったから、その悪夢のような事が近づいてきては振り払うことを何度もしながら無事を願ってました
そして数日経った今日(正しくは事故後5日目)保護者会で詳しく説明がありました
内容は想像以上のものでした(私を含め、泣いてる方かなりいたな)
事故当時の学校の対応、そして保護者への連絡、私としては精一杯の結果だろうと受け止めたつもりだったのですが、、、
学級保護者会に移ってから、それだけで片付けられない状態を知りました
”対応が遅過ぎる””何故、絶対話してはいけないと言ったのか”と厳しい意見がいくつか、、、
幸い我が子は目撃はしないで済んだようで、先生の話も上手く理解でき、ショックもさほどではなく
ただ、目撃してしまった子や繊細な子供もいるわけで、、、
事故次日のお手紙と同時に当事クラス、少なくとも目撃してしまい救急隊や先生から事情を聞かれた子の保護者には直ぐフォローが必要だったなと
学校自体も日々の状態を未だ正確に把握できていない状況
話を聞くと事故当日、お弁当を残していたり、様子がおかしかった子も少なくなく、、、
2年生という成長過程でとても大事な時期
想像以上にフォローが必要だったんだと学校側も謝罪
担任の先生、可哀想なくらいやつれてたな
中には「危機管理がなってない!勉強しにきている学校なのに、クラスが落ち着かないままでは不安」という保護者の方がいたり
”それはどーだろー””東大でも目指してるのかなあ”と凄く冷めてしまった私は変かな
人それぞれ色々思うところもあるのだろうけど、私としては今はただ「その子が元気で帰って来て欲しい」、担任の先生には、酷だけど「残った子供たちのフォローを頼む!!」だけかな
長女も事故後さっそく
”お祈り”に加えており、自作のロザリオで唱えてます
つい先日、実家の老猫も復活したところ
希望を捨てず、学校でのフォローは学校に任せ、家では私が、、、
どうか、この思い届きますように。。。